2025.05.22(木)
柔道部、東海学生柔道夏季優勝大会、優勝!
2017.09.11(月)
8月20日、9名の学生がマレーシアのクアラルンプール空港に降り立ち、翌21日から、クローバー電子株式会社(本社:三重県伊勢市)の現地法人Aoba Electronics Co. (M) Sdn. Bhd.において3日間の就労体験を行いました。
まずは、事業内容や業務、作業の説明を受け、実際の生産ラインでの体験を行いました。また、取引先の工場も訪問し、工業製品が商品になるまでの製造過程についても理解を深めました。
現地の従業員と働くに当たっては、必ずコミュニケーションをとる必要がありますが、多国籍国家であるマレーシアにおいては、共通語である英語が通じないこともあったようです。言葉の壁に阻まれ、苦労しつつも、最終日には、マネジメントチームの会議の席でこの3日間で学んだことを英語で発表して、研修を終えました。
帰国後、事前指導の際に見せた不安げな顔は一掃されており、日本ではできない経験を積み、充実した時間を過ごしたおかげか、報告の言葉には頼もしさがうかがえました。
このあと10月28日(土)の倉陵祭において体験報告会を公開形式で行います。どなたでもご参加いただけますので、『グローバル人材』として成長した姿を見てください。
倉陵祭(篮球比分,足球比分祭)
平成29年10月28日(土)~29日(日)
クローバー電子株式会社
三重県伊勢市小俣町明野306-1
事業内容:レジスター?周辺機器、POSや電卓の受託?製造開発
https://clover-electronics.com/
2017.09.11(月)
平成29年9月10日(日)早朝、
Early in the morning on Sunday, September 9th, Associate Professor Christopher Mayo (Communication Department) went on a history run with two of the Communication Department students visiting Singapore for fieldwork this week. The sites they visited included a WWII war memorial, the Dalhousie Obelisk, statues of Stamford Raffles (the founder of Singapore) from the 19th century, and the location where Stamford Raffles is thought to have first landed in Singapore. The history run was a great opportunity to learn firsthand about the complicated history shared by Japan and Singapore, and some of the challenges faced in memorializing the colonial past.
2017.08.22(火)
日本と米国の学生が世界の諸問題について議論する「第69回日米学生会議」(一般財団法人国際教育振興会主催)の県内プログラム(8月18日~21日)が始まり、日米合わせて67名の学生が初日の18日(金)に本学を訪問しました。
本学では、櫻井治男特別教授や神宮職員の方から、神道に関する講義を受講し、引き続いて本学雅楽部の学生による「浦安の舞」を鑑賞しました。
一行は本学でのプログラムの後、神宮徴古館や伊勢神宮を参拝されるということですが、本学での学びが日本文化を理解する一助となることを期待します。
※日米学生会議とは:http://kjass.net/jasc-japan/
2017.08.20(日)
2017.08.18(金)
全国でSBP活動を行う高校生を中心とした団体が、取り組みを通して交流?研鑽をはかるため、本学で「第2回全国高校生SBP交流フェア」が、8月18日、19日の2日間開催しています。
この「SBP」とは、Social Business Project の略で、地域の課題をビジネスの手法を用いて解決していこうという取り組みです。
具体的には、高校生が地域資源(ひと、モノ、自然、歴史、名所旧跡、産業など)と交流し、見直し、活用してまちづくりやビジネスを提案していく、そしてその取組を、地域で応援し支えていこうというものです。
主催である「未来の大人応援プロジェクト実行委員会」の委員長は、本学開講科目である「公共政策論」などの科目を担当する現代日本社会学部の岸川政之教授。今年からは、本フェアが文部科学省の共催事業となり、内閣府や総務省など多くの行政や団体の後援、協力を得て開催しています。本学も後援となり、本学学生がその裏方をサポートする学生主体のフェアとなりました。
<全国高校生SBP交流フェア公式HP>
<文部科学省報道発表>
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/08/1388919.htm
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